防災情報

防災情報に対する取り組みを紹介します。
平成23年3月11日発生した東日本大震災は、
私たちとってどうしても忘れられない出来事です。
この災害が残した爪痕は今なお癒されることはありません。
一日も早く平常な、当たり前の日々が被災地に戻られることを切に願うものです。
私たちが生活するこの地域は、大きな事故もなく平穏な毎日を送る事が
できておりますが、首都直下を震源とする大きな地震が、高い確率で発生することが
新聞やテレビで報道されております。
災害はいつ起こるかわかりません。「備えあれば憂いなし!」
まずは「自分の身は自分で守る」という考えで万一に備えることが
何よりも大切だと思います。
大災害の場合、公的な救助などは2~3日は期待できないと言われております。
こうした状況時に、町内会としてどうすれば助け合いの活動を円滑にできるのか?
真剣に取り組まなければならない課題です。
常に人と人との繋がりを大事にした町会運営に努めるのは勿論、
仕組みや制度についても充分に理解し、訓練などを通して有事に備えたいと
思っております。
「私たちの町は、皆で守る」という「共助」の思いを中心にして、
皆で組織を作り上げていきたいと思います。

活動内容